江戸一番のジャスタウェイ職人のブログ

江戸一番のジャスタウェイ職人

さよならJustaway

Justaway for Androidは2013年12月25日に公開されたAndroidTwitterクライアントです。

2016年9月7日現在、新しいアカウントでの利用は出来なくなっています。

Google Play Storeなどから累計インストール数など確認し、おそらく10万トークンの制限に達したものと判断致しました。

まず、2年9ヶ月もの間皆様にご愛用頂いた事、謹んで御礼申し上げます。

フィードバックやその他ご支援、いろいろな形で頂いたご厚意は、生きる糧そのものでした。

本来なら、お世話になった皆様方お一人お一人に、御礼を、感謝を、宴を、祝杯を、そう出来ればと、しかし、ままならないのも人生ですから、このエントリーをもって御礼とさせて頂きたいと思います。

 

本当に、ありがとうございました。

願わくば、来世はトークン数制限の無いSNSクライアントを開発しとうございます。

ではこれにて。

 

さようなら。

Macbook Proが帰ってきた

optionキーが押されっぱなしでログインも出来なくなっていたMacbook Pro、仕方なくGenius Bar

  • 8/24 11:00 Genius Bar 予約
  • 8/25 12:30 Genius Bar 持ち込み
  • 8/28 11:15 修理完了連絡、当日引き渡し

ディスプレイは磨き上げられキートップ(キーボード面一式)は全交換、ヘタっていたバッテリーも交換されほぼ新品となって帰ってきた。

費用: 39,000円(税別)

2012年6月29日購入のMBPなので4年以上ほぼ電源入りっぱなしで動いて壊れなかったと思うと大したものです。

dropbox-api for cli も更新しました(1年以内にアップデートしないと爆発します)

cli から dropbox api にアクセスできる拙作のツールですが、これも Dropbox API v1 終了予告 に伴い v2 対応版を公開しています。

github.com

アクセストークンのアップグレードも必要なので、アップグレード後は手動で動作確認をお願いします。

アクセストークンのアップグレードは新しいバージョンでの初回起動時に自動的に行われます。

WebService::Dropbox をご利用の方へ大切なお知らせとお願いがあります

Dropbox API v1 が非推奨にました、1年後に廃止になります

先日、公式のblog2017年6月28日に廃止と発表されました。

それまでに API v1 から API v2 に移行を完了する必要があります。

API v2 対応した WebService::Dropbox 2.x へ移行して下さい

先日アップデートした WebService::DropboxAPI v2 対応を行いました、この際バッサリと API v1 を切り捨てたのでプロジェクト側のコードも書き換えが必要になります。

しばらくは v1 を使いつづける場合は cpanfile 等でバージョン指定を行い 1.x を利用下さい。

移行に伴って質問がある方は @su_aska までご連絡下さい。

SoftBank HealthCare Exporter を書きました

ソフトバンクの体組織計に毎日乗っていても全然データを見ていなかったので可視化しました。

f:id:s-aska:20160615202352p:plain

https://github.com/s-aska/softbank_healthcare_exporter

しかし

www.softbank.jp

社会は厳しい。

現在ではWiFiに対応した体組織計も販売されているようなので、使えなくなったら考えましょう。

SSL証明書の有効期限を監視するexporterを書きました #prometheuscasual

f:id:s-aska:20160611185111p:plain

カンペを見ながらやってみました。

github.com

Let's Encrypt ちゃんと更新出来ているのか問題

Let's Encrypt で調子に乗って色んなドメインSSL証明書をとっていると全部ちゃんと cron で更新出来ているか不安になってくるので Grafana のダッシュボードを見て安心感を得られるようにしました。

設定ファイルはURLで指定

設定ファイルはローカルではなく Gist や S3 に置く設計になっているので Docker Hub や Deploy to Heroku でカジュアルに使えて便利です。

設定ファイル弄るためだけに fork したり、自分用の Dockerfile 書いたりするのはイマイチだし設定変える GUI あっても永続化はどうするかとか考えると Gist に設定ファイル置いて URL で指定というのが一番合理的でした。

Grafana も Docker での使い勝手を意識してかやたら環境変数でなんでも設定できるようになっていますね。

自分用 Prometheus、自分用 Grafana

何かしら可視化したい欲求は定期的に訪れますが可視化のところが億劫でいつもやらないでいたら Grafana が最高だったのでやれました。

次は体組織計の可視化にチャレンジしようかと思います。

github.com