AndroidアプリにPullToRefresh付ける時に考えた事
iOSっぽいリッチなインターフェースはメジャーなアプリにでもよく見かけ気軽に手を出したくなる所だけど
- ごついライブラリはインストールや起動速度に影響を与える、似たような機能のライブラリを多重に入れないとか、入れたいライブラリのごく一部機能しか使わないならそれだけ実現できる代替を探すとかやりくりを考える
というのを、意識するようになった。
PullToRefreshに関しては
- ListViewを弄くるタイプのやつは動きが歪だったり、キーボード出現時の画面のリサイズがやたら重くなったり、アプリケーション側のコードでHeaderがあるListViewを意識したコードを書かないといけなかったり色々好きになれない感じだった
- ActionBar-PullToRefreshはListView自体をいじらないので副作用が少ない、軽い、速い、使おう
という見解に至った、またActionBar-PullToRefreshの作者が作っていたAndroid-PullToRefreshというのが引っ張った際に矢印がListView上に降りてくるiOSチックなタイプの中では一番それっぽい動きをするのだけれど現在はメンテナンスされておらず、それっぽいといってもiOSのそれに比べると滑らかさに劣り辛い感じだった。
今書いているアプリではPagerの中にListFragmentがあるとか画面内にあるEditViewを使うたびにListView含むPager全体が伸びたり縮んだりするとか色々負荷の高い処理がありネイティブのListViewは素で使うのがよさそう
というわけで週末またJustawayバージョンアップすると思います。